いはらウクレレ工房 

私とハワイとウクレレ。
 
初めてハワイを訪れたのは1992年10月です。
当時、まだウクレレとは出逢っておらず、トライアスロンに出場するためにハワイ島に行きました。
ハワイ島で行われるトライアスロンは水泳3.9キロ、自転車180キロ、そしてフルマラソン42キロを一人で行うものです。
1200人の選手を支えるのは、コクアクルーと呼ばれる地元ハワイはもとより、各地から集まったボランティアの人たちです。
 彼等は走っていて挫けそうになった選手を励まし、応援し、フィニッシュラインへ導いてくれます。
そのレース中、ハワイのハワイアンスピリット、というか、アロハスピリットというかは十分に体いっぱい感じました。

 
翌年から、今度は選手を支えるコクアクルーとしてハワイ島に行くようになり、ますますハワイの良さ、すばらしさ、楽しさを体感していきました。
 そして、当然のようにウクレレを手にし、ハワイ滞在中のあの楽しさが日本に帰ってきてからでも感じることが出来るようになりました。

 
ウクレレを手にし、間もなくして愛知県江南市に中西さんというウクレレの製作者がいることを知り工房を見学させてもらい、たびたび通ううちに弟子入りを許可していただき、現在に至ります。
 
当初は「うちの若い衆」と人に紹介されていましたが、最近では「うちの後継者」と紹介される様になり、十分な技術を習得したと思ってもらえたようで、嬉しい限りです。

ハワイ島のホテルのラナイから海を見ながらポロンと響くあの音色。なんとも言えず心地良いものですが、確かな技術に裏付けられつつ、気持ちのいい音色が出るウクレレを作っていきたいと思います。

愛知県瀬戸市の自宅兼工房
自分でセルフビルド
しました。


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